こんにちは、立花真由美です。
今日は読書の重要性について面白い記事を見つけたので、このブログで紹介します。
普段読書をしない方々にこそ読んでいただきたい内容です。
海外では社会人が読書をするのは当たり前!?
ビル・ゲイツさんをご存じの方は多いことでしょう。
彼は経営者であり、慈善財団の代表であり、環境問題に取り組む活動家でもあります。
このような多彩な才能を発揮されているビル・ゲイツさんは読書家としても知られています。
彼はマイクロソフトのCEOの頃から1週間に最低1冊の本を読んでいました。
また年に1度、考えるためだけの時間を1週間確保していました。
実は海外では社会人でも読書などの「学び」の活動を続けるのが普通です。
学びを続けるからこそ生産性が上がり、仕事でも結果が出るのです。
人の行動を見たら、その人が何を大事にしているかが分かります。
ビジネスの最前線で活躍している中でも、ビル・ゲイツさんは読書を欠かしませんでした。
このことからも彼が読書をどれだけ重視しているかが伝わりますね。
読書は最も手軽な自己投資と言える行為です。
時間がない、忙しいと感じている人ほど読書の時間を確保するのがおすすめです。
本を読む時間を確保して読書を習慣にしよう!
(無料画像サイトunsplashの写真)
「読書が大事なのはわかるけど時間が取れない」
そう思っている人も多いかもしれません。
そんな人へのおすすめは読書をする時間を先に決めておくことです。
仕事のスケジュールを決めるように、1日のどこかで本を読む時間を確保するのです。
読書の時間を最初から確保すれば確実に読めるはずです。
例えば出勤時の電車、家に帰った直後や寝る前の30分などを読書の時間に当ててみてはいかがでしょう。
読書の習慣が無い方は5分でも構いませんので、毎日時間を取ってみましょう。
大事なのは短い時間だとしても読書を毎日継続することです。
継続することで読書が習慣になっていきます。
今日はビル・ゲイツさんを例にあげて読書の重要性をお話しました。
読書を習慣にすることで成長するチャンスはどんどん広がっていきます。
ぜひ今日から読書という自己投資を始めてみませんか。